自分の嫌なところに気づけた留学
As I mentioned above, I realized my bad or nasty points through this studying abroad.
Obviously, I tend to avoid a person who I don't like.
でもそれじゃダメ。
嫌いな人と関わらずに済むコミュニティーなんてないんだから、そういう人と良い関係を築ける能力を身につけなければ!
嫌いな人と仲良くなる必要はない。
ただ人との関係を大切に。
嫌いな人とも良い関係を。
これが私が留学生活で学んだことのひとつ。
上で述べてる「良い関係」っていうのはお互い嫌な思い、気分にならないような関係。
例えば、自分が相手を嫌っているんですよっていう空気をあからさまに出したりするのは🆖。
どうしても好きになれない相手っているし、そういう人と暮らしたり、グループワークで一緒になったり…
いろいろあるけど嫌ってますアピールとか、相手を無視したり、ちゃんと目を見て話さなかったり、そういう態度って周りの人にまで伝わるしそれは良くない。
実を言うと
私は、嫌いな人に悪い態度とっても別にいいやんって思ってた。みんな同じ気持ちやろう、みんな私のようにあの人のこと嫌いやろう、とか思ってた。
自分の方が正しいって信じて疑わなかった。
でも約8ヶ月カナダで過ごして、
そんな事したらもったいないなって気づけた。
そんな態度とって、
「その一時」はスッキリするかもしれへん。
でも結局損するのは自分なんじゃないかな。
嫌な態度とって、周りの空気悪くして、誰もそんな人と一緒にいたいと思わへんもん。
別に痛い思いしたとかではないねんけど、こんな風に考え方が変わって嬉しい!
って実践できなきゃ意味ないからもし嫌いな人が現れた時にはちゃんとこの心掛けを実践するよ!